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2019年7月10日 (水)

宅建士試験合格から宅建士登録まで

令和元年の場合、12月4日に宅建試験の合格発表となります。

宅建士試験に合格した人のうち、宅建業の実務に2年以上従事している人は、宅地建物取引士資格登録をすると、宅地建物取引士となることができます。

つまり、宅建業の実務についたことがない人や、宅建業の実務について2年未満の人は、宅建士試験に合格しても、すぐに宅建士になることはできないのです。

でも、心配することはありません。宅建業の実務が2年未満の人は、宅建士試験に合格した後、登録実務講習という講習を受講し、講習の最後の試験に合格することによって、宅建業の実務を2年以上経験したのと同様以上の能力をもつと認められるのです。つまり、この登録実務講習の受講・修了によって、宅地建物取引士資格の登録要件を満たすことができるのです。

ですから、今まで宅建業の実務についたことがない人も安心して宅建士試験を受験し、合格して下さいね。

宅建士に合格したあと、宅建業につく予定がない場合は必ずしも宅建士登録をする必要はありません。

宅建士登録をする場合は、おおむね以下のような手続きになりますが、都道府県によって手続きが異なる場合がありますので、登録する都道府県に確認するようにして下さい。

各都道府県で登録申請のための書類一式をもらい、記載します。顔写真のほか、身分証明書や登記されていないことの証明書のように役所で取得してくる書類も必要になります。

身分証明書というと、運転免許証を思い浮かべられる方もいらっしゃると思いますが、ここでいう身分証明書は違います。本籍地の市区町村役場が発行する証明書で、「成年被後見人及び被保佐人とみなされる者に該当しない」旨と、「破産者で復権を得ない者に該当しない」旨の記載がされていることを確認するための書類です。

宅建士の登録費用は37000円です。

この他、宅建協会での手続きも必要で、そちらでも費用が必要ですが、個別にお問合せ下さい。

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